遠からんものは音に聞け、近くば寄って目にも見よ!
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「遠き者は音に聞け。近きものは目にも見よ。」 チップ250枚です。 この言葉を言った人物が知りたいです。 色々なアニメ、ゲームでも使用されていますが、元ネタを教えてください。 そして、調べるために色々なサイトを見ていると、 「遠からんものは音にも聞け。」とか、「近きものは寄っても見よ。」とか 色々似たような言葉が出てきました。 正しい言葉とはいったいどれなのでしょうか? そして、本当は誰が言った言葉なのでしょうか? ご回答よろしくお願いします。 出来れば、この情報が掲載されているサイトのURLも貼ってくださると嬉しいです。 歴史 ・ 14, 883 閲覧 ・ xmlns="> 250 だれがいった言葉課は不明ですが、源平合戦頃の戦は名乗りを上げて正々堂々と一騎打ちをする という作法があり、概略次のようなことばだったようです。 「やあやあ、遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも見よ、 我こそは、源の九郎判官義経なり、見事この首とって手柄にせよ」 今の言葉にすると 「おーい、遠くの人は声を聞いてくれ、近くにいる人は近寄ってよく見てくれ、 私は、源(みなもと)家の9男で位は判官(ほうがん)ママ絵は義経(よしつね)です、 腕に自信があったら、私の首をとって、手柄を立ててください」 こんな作法も、戦国時代には戦法の変化と共に廃れてしまいました。 1人 がナイス!しています ThanksImg 質問者からのお礼コメント ありがとうございました! お礼日時: 2008/5/11 18:19 その他の回答(1件) 元ネタはおそらく「平家物語」でしょうね。 影響をうけたという「三国志」という可能性もありますが、断言はできません。 ただ原文からいろいろと訳す過程で様々な口語体に変化したものと考えられます。 源義仲の部下、今井四郎兼平が確か名乗りを上げていました。 1人 がナイス!しています
"遠からん者は音に聞け近くば寄って目にも見よ、我は加茂家の汚点なり! "/"玲生" Series [pixiv]