D(心理学)取得、米国の国立老化研究機構(National Institute on Aging) フェロー、ミシガン大学社会科学総合研究所研究教授、東京大学大学院人文社会系研究科教授(社会心理学)、東京大学ジェロントロジー寄附研究部門教授、日本学術会議副会長などを経て、2009年4月から現職。 専門=ジェロントロジー(老年学)。 高齢者の心身の健康や経済、人間関係の加齢に伴う変化を30年にわたる全国高齢者調査で追跡研究。近年は超高齢社会のニーズに対応するまちづくりや産官学民協働のリビングラボにも取り組む。超高齢社会におけるよりよい生のあり方を追求。 終の棲家や高齢の親と家族の関係などに関する記事を中心に執筆する"終活ライター"。訪問した施設は100か所以上。20年ほど前に親を呼び寄せ、母を見送った経験から、人生の終末期や家族の思いなどについて探求している。
という状態になりやすいので、自分の狭い視野で、ネガティブ思考は加速していきます。 「自分が仕事のできない人間だから仕事が回ってこないのでは…?」 「これは遠回しに辞めろということでは…?」 「でも今辞めてもなんのスキルも経験もないし、転職もうまくいかないにちがいない!」 疑心暗鬼と思い込みの嵐です。 社内ニートに限らず、自分だけの狭い視野で考え込んでいると、疑心暗鬼と思い込みに支配されやすくなるので気をつけましょう。 なぜ社内ニートになるのか 当時は想像もしなかったようなことですが、私が社内ニートに陥ったのにはいくつかの原因があったようです。(全てあとから知ったことです) 新卒採用で取る予定の人数より多く取ってしまった(業務量と人数が見合っていなかった?)