「桐島、部活やめるってよ」に投稿されたネタバレ・内容・結末 いつもいろんなこと考えたり悩んだり 簡単に答えなんて見つからないのが現実で 悔しさとか泣きたくなるような気持ちとか 明日から連休!ということで気分転換に評価の高い映画が見たくなり鑑賞してみました。 中学と違って高校生って色んな所から人が集まるから、初めに仲良くなるのが出席番号前後や、部活が同じ子で そのうちなんか合わないな〜って思いつつも、嫌いではないから一緒にいてずっとモヤモヤしたりっていうのを思い出した。 自分は急に増えた同級生に馴染めず、全員と仲良くすることを序盤に放棄してしまったのでテーマになっているだろうスクールカーストはあまり理解できなかった。 「桐島」って映画の中では擬人化されていたけど、人じゃないものなんじゃないかなー てか映画見るまで神木くんが桐島だと思ってたよ。他の人もそうですよね?
11月 26, 2017 2月 20, 2018 2012年に公開された朝井リョウの小説が原作の映画「桐島、部活やめるってよ」。この「桐島、部活やめるってよ」をご覧になった方の声で多いのが「結末の意味が分かりづらい…」「結局どういうことが伝えたかったの?」という内容です。そこで、ここでは「桐島、部活やめるってよ」の内容を振り返りながら、結末内容の意味とネタバレを解説していきます! 【© 2012「桐島」映画部 (C) 朝井リョウ / 集英社】 映画「桐島、部活やめるってよ」の意味が分かりづらい… 「桐島、部活やめるってよ」をご覧になった方で、「映画の意味が分かりづらい…」という方が多いようです。 それは、同作で『伝えたいこと(=結論)』というのが他の映画作品と比較してハッキリと描写されておらず、登場人物達の様子やセリフ、ストーリー展開などから観た人に結論を感じ取ってもらうスタイルの作品だからです。 たとえば、多くの映画は「ここが笑うところですよ!」「ここが泣くところですよ!」と"オチ"が分かりやすく描写されているのですが、「桐島、部活やめるってよ」の場合には観る人にとっては少し分かりづらいものとなっています。(先にネタバレすると『宏樹の涙』がオチです) さらに、「桐島、部活やめるってよ」には哲学的な要素が含まれています。哲学を学んだ(かじった)ことがある人や直感的にその思想・考え方を理解できる方なら問題ないのですが、その哲学的な思想・考え方が理解できない人は「全く意味が分からない!」となってしまいます…。 そこで、ここでは出来るだけ分かりやすく「桐島、部活やめるってよ」を解説していきます!
スクールカーストの絶妙な空気感とか何でこんなに上手く表現できる!?? すごいの一言に尽きるね! 桐島ってどんな奴なんだろうっ気になったけど、最後まで出て来なかった〜