ザルボ(持出しソケット)の取り付け シールテープの巻きつけ ザルボにシールテープを巻きつけます シールテープを巻いた持出しソケット 水栓の説明書では標準で5回巻きとあります。私は6回、ねじ込み量が少ないときは7, 8回巻いたほうが良いと思います。引っ張りながらネジ溝に食い込むように巻きますので、作業者によりテープの伸び方に差があるでしょう。ねじ込んでみてきつすぎたりゆるすぎた場合はやり直します。 ネジ部長さがテープ幅と同じなので先端にあわせて巻きます。先に少しはみ出たりした分は鋏でカットしました。 ちなみに、ザルボの孔を見ると六角レンチが使えるようになっていますね。 ザルボのねじ込み 右側の出量が少ない対策として、ねじ込みを3回転半で止めました。 4回転の左より半回転少なくして持出し量を稼ぐわけです。 6.取り付け脚の取り付け シールテープを巻いた取付脚 取付脚に送り座(ワンザ)を奥までねじ込んでおきます 取付脚にシールテープを巻く もし、ねじ込み回数が多い場合でも最適な一カ所に重ね巻きします。 ザルボのワン座をはめ込む こちらも忘れないように 取付脚のねじ込み ねじ込み量を確認 最終、湯側は時計の2時、水側は10時くらいの位置になります。今回スタートが両方とも真上だったので、左は継ぎ手4+ねじ込み4. 2=8. 2回転、右は継ぎ手3. 5+ねじ込み3. 3=6.
」 「使うのは便利になったけど、前みたいに 自分で直せないの?