醸し 人 九 平次 カマルグ

皆様こんばんは、 中村 です。 10月も中旬とは思えぬ温かさが続く一週間、あれだけ涼しくて長袖着用だった中村も、先週末からは半袖で過ごしましたが、とうとう明日より雨 でぐっと気温は下がってくるようです いよいよだんだん冬が近づいてきますね。 本日紹介するのはちょっと変わった新商品。 醸し人九平治 カマルグに生まれて、 (名古屋/萬乗醸造) Modern Light 名前を見てもなんだかよくわかない名前がついてるなーと思った私、でも、○○に生まれてって、黒田庄に生まれてと同じシリーズ?? ということで、 カマルグ って何?! から始まりますが、 カマルグ は 南フランスの地名 。 ちょっと調べてみるとなんだか大自然に恵まれた湿原地なんだとか カマルグ特有の動植物が多種存在するそうで、有名なのは古い種の白馬 が半分野生の形で今も湿原地を駆け回っている姿が見れるのだそう。 また、 フラミンゴ も飛来する地として知られているとか! また固有の黒い牛 もいるそうで、闘牛としても活躍するような牛さんが自然に闊歩しているとか…。 なんだか私が知っているフランスのイメージとは全然違う気もしますが、自然あふれる土地だそうです さらに、フランスでも有数のお米の産地で、さらにさらにヨーロッパの土地で私たちになじみのあるジャポニカ米が育つそうです。 品種の名前は マノビ 。 うーん聞いたことなんてありません。 このマノビをフランスから萬乗醸造さんに持ってきて醸したものが今回のカマルグに生まれて、です。 ちなみにマノビはもちろん酒造好適米ではないので、磨きは純米大吟醸スペックでも清酒としか名乗れないため、清酒扱いです。 またもやなんだかすごいことやってます、萬乗醸造さん! しかしまたなんでフランスのお米?と思われるかもしれません。 萬乗醸造さんは現在様々な日本酒の展望を探るために様々な取り組みをされてある中でフランスの地にその一つの結びを求めていらっしゃいます。 もともと日本酒の海外進出の基盤を作ったパイオニア的存在。 目線に海外、特に九平治というものが降り立ったフランスは当初からあったように感じます。 前置きも語りだすとまだまだ長くなりそうなのですが、肝心の味はどんな感じなのだ中村!! とのお声が聞こえてきそうです 開けると思うほど派手さは感じません。 柔らかく優しい果実の甘み。 少し小さめの粒の凝縮感。 口に含むと瑞々しさが緩やかに口いっぱいに広がっていきます。 穏やかな酸味で、舌の横まで楕円形で丸みと弾力のある味わいが感じられます。 芯は軽やかで透明感がしっかり感じられるので、重さがなく、するすると飲める味わい。 軽やかで透明感がありますが、冷涼感というよりは少し温かみを感じます。 テロワールを感じる、などというならばこれが南仏の味なのでしょうか。 とはいえ、醸した場所は名古屋ですし、お水もまた日本のもの。 このミックスされた表現は、やはりただ味のコメントでは皆様にお伝えするには限りがある…!!!

醸し人九平次 CAMARGE(カマルグ)に生まれて 2019 720ml

トップ > 日本酒 > 愛知)醸し人九平次 > 醸し人九平次 カマルグに生まれて、フランス産米マノビ50 720ml 醸し人九平次 カマルグに生まれて、フランス産米マノビ50 720ml 価格:5, 500 円(税込) 数量 現在、品切れ中です。 ■会員登録がまだのお客様 こちら より会員登録いただき、「メールマガジン/希望します」にチェックお願いします。 ■会員登録がお済みのお客様 会員登録がお済みのお客様は、ログインいただき「マイページ→会員登録情報」にて「メールマガジン/希望します」にチェックお願いします。 ※商品は2018ビンデージです。 時代の証人になるなら今! お早目にご注文ください。 ☆前代未聞☆ 南仏育ちのフランス米で醸す 九平次の冒険 これが ヌーヴェル [SAKE] ジェネシス (新・SAKE 創世記) の幕開け 今週の晩酌 vol. 47 ⇒ 水取 日土志(みずとり ひとし) 「今週の晩酌」 で味わいをチェック! 3年以上の月日を費やし、 ついに誕生したフランス産米のSAKE、 醸し人九平次の 「CAMARUGUE(カマルグ)に生まれて、」 (今期もまだ2期目のトライです) (今期から「仏国規格有機栽培米」) 南仏プロヴァンス地方のカマルグという 自然の聖地のような場所で育まれた、 マノビ米(フランス固有品種)を使用し 名古屋で醸したかつてない九平次、 歴史上、類を見ないお酒です。 ぜひ「黒田庄に生まれて、」と飲み比べて、 セパージュ(品種)の違いを体感し、 時代の証人になってください!

今回は、愛知県名古屋市の萬乗酒造「醸し人九平次 CAMARGUEに生まれて、」です。いやあ、初めて呑みました。けっこういい値段なので躊躇していましたが、なじみの店にあったので、酔いも手伝って頼んでしまいました。 CAMARGUE(カマルグ)とはフランスの地名で、どこかと言われると難しいところですが、近くにある最も有名なところはマルセイユです。ということは地中海に面した南仏で、周囲はほぼカマルグ自然公園となっているようなところです。そこで作られたマノビというフランスの米で醸されたのがこの「 CAMARGUEに生まれて、」ということです。そのとおりカマルグに生まれてますね。 ということで「醸し人九平次 CAMARGUEに生まれて、」 マノビ使用で50%精米です。味はと言いますと、第一印象は「冷たい水」。もちろん冷やして提供されますので冷たいのは当たり前ですが、周りを固いもので包まれている感じ。口に含むとその周りの固いものがなくなって、やわらかい辛口で軽い甘味、軽い旨味を感じます。 とても複雑な味わいです。興味のある方はぜひお試しを。 フォローお願いします。

醸し人九平次 カマルグに生まれて、フランス産米マノビ50 720ml|日本酒,愛知)醸し人九平次|地酒専門創り酒屋 かがた屋酒店

フランス産の米で日本酒を! この発想凄い「醸し人九平次 カマルグに生まれて」浪漫あります。 ※画像のビンテージは実際のものと異なります。 醸し人九平次さんがフランス・ブルゴーニュでワイナリーを購入してワイン造りをしている、そんな話しは聞いていましたが、 この件は発表まで全く機密で、発売のアナウンスに耳を疑ったもんでした。 ワイン産地でも有名な「フランス・プロヴァンス」にフランスで唯一、お米の栽培する地区があるそうで、そこがCAMARGE(カマルグ) フランスのお米事情はこちらが詳しい 浪漫・フランス産の米で日本酒を!この発想凄い「醸し人九平次 カマルグに生まれて、」 フランス 環境局のページ をみたらローマ時代に造られた有名な水道橋 ポン・デュ・ガール Pont du Gard があるとこなんですね! 行ってみたい!!

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醸し人九平次 カマルグに生まれて、 720ml|株式会社マツザキ

ぜひぜひぜひぜひ、本数に限りがあるので、お早めにお手に取っていただければ…!!! ようやく週末目前の本日。 皆様の週末のお酒はお決まりになったんじゃないでしょうか…!! 本日も皆様がおいしいお酒とおいしい食事で素敵な時間をすごされますように。 明日もまた皆様のご来店心よりお待ちいたしております☆ 中村麻美

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醸し人九平次 カマルグに生まれて

萬乗醸造15代目の久野九平治社長に聞く "アンチ"でいなければ、ウチの企業規模では生き残っていけない、と謙遜するが、これはただ「逆張り」戦略をとっているわけではない。相当の「野心」ものぞかせる。 「世の中が大きく逆に振れ動いて、その時々の『当たり前』が変わるのであれば、その最先端にいたい。世の中、二番煎じはなくて、最初にやった人が圧倒的に評価される。メーカーとして新しい当たり前を提案し、お客さんに評価してもらう。そして次の時代の当たり前を創り出したい」 久野社長は、例として白鶴酒造のCMを挙げる。TOKIOの城島リーダーが出演するもので、CMの中で、ワイングラスで日本酒を楽しむ人が出てくる。 「10年前にワイングラスで日本酒を楽しむ、なんて言ったら、『は?』という顔をされました。でも今は大手メーカーが、ジャニーズのタレントを起用したCMを打っている。こうした新しい"当たり前"をつくる動きがもっと増えれば、日本酒業界は大きく変わるはず」 目指すのは「日本酒を新しいステージに押し上げる」ことだ。『醸し人九平次』を世に出して20年が経った今年、フランスで栽培した米と麹を使った『醸し人九平次 CAMARGUE(カマルグ)に生まれて、』を10月に発売する予定だ。次の20年に向けて、新しい日本酒を模索し続けている。

醸し人九平次 カマルグに生まれて

太陽がいっぱい降り注ぐ南仏プロヴァンス地方のカマルグという地で栽培された米品種:マノビを萬乗醸造がある愛知県・名古屋で醸した類を見ない逸品。 カマルグは南仏アルル近郊、ローヌ川が地中海にそそぐ三角州にあり、オオフラミンゴなど野生の動植物が多く生息する自然公園周辺に、フランス唯一の稲作地帯に位置しています。 日本酒の可能性を求め、2013年より日本酒の進化のヒントをワインに求め蔵元スタッフがブルゴーニュに移住。そして2016年モレ・サン・ドニにてワイン醸造を開始しました。またそれと時を同じくして、2014年よりカマルグにて地元農家さん・農業試験所さんのご協力の元、米栽培も行っておりました。 色はクリスタルイエロー。ほのかに柑橘をおもわせる香りが感じられる吟醸香。 アフターに存在感ある苦味と酸味が上手に口中を引き締める。 料理は生ハムやパテなど共に。 ※米品種:マノビは酒造好適米に認定されていないため、厳密には純米大吟醸と呼ぶことが出来ず、ラベル表示は「清酒」となります。

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