5時間の動画を視聴できます。 メーカーの独自技術「PowerIQ 3.
スマホの充電速度は充電器(コンセントに挿すタイプの充電アダプタ)の性能によって大きく左右されます。 最新のスマホでは高速(急速)充電が可能なタイプC(USB Type-C)形式の充電器が採用されることが多くなってきました。一方で、近年普及してきたワイヤレス充電器も手軽さが大きな魅力です。皆さんは自分のスマホに合ったタイプC充電器、ライフスタイルに合った充電方法をちゃんと選べていますか? スマホに付属の充電器だけでは物足りなくて、家電量販店や通販で追加の充電器を買おうと思ったらいろいろな種類や価格があって、とても混乱してしまいますよね。 せっかく高いお金を出して買ったタイプC充電器が、自分のスマホに対応していなかったり、あまり充電スピードが早くなかったりしたらどうしよう…? 今回はそんなお悩みを抱える皆さんに、Softbank SELECTIONからタイプCの充電器選びのポイントと最新のワイヤレス充電器など、2021年最新のおすすめ充電グッズをご紹介したいと思います! iPhoneも対応! USBタイプCって? パソコンやスマホ、タブレットを始めとする様々な電子機器の接続や充電に使われてきた「USB」。そのUSBにも様々な種類が存在しますが、USBタイプCは最も新しいUSBコネクタの規格で、接続時に裏表を問わないスリムな形状の端子が特徴です。 スマホではAndroidが充電ケーブルとして、いち早く取り入れたUSBタイプC。iPhoneではiPhone11 ProからUSB Type-C & Lightningという、充電器側がタイプC、端末側がLightningケーブルという独自の端子規格のケーブルによる充電方式に対応し始めました。 最新のiPhone12シリーズでもタイプCに対応した充電器や、タイプCのコネクタを搭載したPCやMacで充電ができるようになっています。 USBタイプCを含む、様々な種類のUSBの解説についてはこちらの記事がオススメ! 【関連記事】 【今さら聞けない】アナタのスマホに合う充電器はどれ? SoftBank SELECTIONの充電アイテムを一挙ご紹介! スマホを素早くチャージ! 高速(急速)充電規格「USB-PD」とは? ここ最近で発売されたGalaxyやiPhoneなどの新機種は、「USB Power Delivery(USB-PD)」という高速充電の規格に対応していることを売りのひとつにしています。 USB-PDは、規格上は最大100Wの出力に対応しており、標準的なUSB充電器の20倍の出力に相当します(ただし、実際の充電速度は電力を供給するスマホ側の充電能力に依存します)。 USB-PDによる高速充電に対応したスマホは、同じく高速充電に対応している充電器とケーブルを使うことで、バッテリーを残量0から約30分で最大50%まで高速充電することが可能です(その後、100%に近づくほど充電速度は緩やかになっていきます)。 スマホで高速充電をするには?