レプリカがいるとさらに強い 「戦闘の復習?俺一人で?」 「私と一緒にしよう!決めるのはゆうま自身だ!」 レプリカ先生………………(TДT) 何でレプリカ先生 居ないんだろ…………o(T◇T o) #ワールドトリガー — ジークイオン (@710Sakurai) September 19, 2015 遊真の黒トリガーをさらに強力にするのが、遊真の父である有吾により作られたレプリカ。 自律型トリオン兵で、遊真の「お目付け役」をしています。 遊真のブラックトリガーは相手の攻撃を学習し、コピーすることはすでに説明しましたが、 レプリカは分析や記録役として遊真を支えています。 またレプリカはブラックトリガーの「印」を使用することもできるので、レプリカ一人で戦うことも可能。 さらに遊真が多重印や合成印を使うときにレプリカが補助しているので、ほとんどタイムラグなしに技を出すことができます。 これにより遊真は桁外れの火力を出すことが可能です。 レプリカは「アフトクラトル」による大規模侵攻で機能停止していますが、分身が残っていることから生存していると考えられます。 レプリカが見つかったら、さらに強い遊真が見られそうです! 空閑遊真の過去や父親・寿命を解説 引用元:「ワールドトリガー」19巻 遊真の過去を解説 空閑遊真は、幼少の頃から父親の有吾と様々な近界国を巡っていました。 遊真は有吾から戦闘技術を教えられ、傭兵として近隣国との戦争に参加していました。 そんなとき、遊真は父親の警告を無視して戦闘に出て、瀕死の重傷を負います。 死にかけた遊真でしたが、 有吾が自分の命と引換えにブラックトリガーを作成。 遊真の肉体をトリガー内部に封印し、トリオンで新しい遊真の体を作ります。 これにより遊真は一命をとりとめますが、すべての力と使い切った有吾は塵と化し死亡。 トリオン体でできた遊真の体は成長することがないため、外見は封印された11歳のときのまま。 睡眠を取る必要がなく、車に轢かれて損傷してもすぐに修復が可能です。 遊真の父・有吾はボーダー創設メンバー 遊真の父親である空閑有吾は ボーダー創設メンバーの一人 で、城戸正宗と同期で、忍田真史や林道匠の先輩です。 自分が損をしても他人の世話を焼くという性格で、その点で三雲修と似ているとか。 生前の有吾は「ボーダーはこっちの世界とネイバーを繋ぐ存在」と語っており、遊真は父親の言葉を頼りにこちらの世界にやってきました。 なお有吾が所持していたウソを見抜くサイドエフェクトは、後に遊真に引き継がれることになります。 空閑有吾は変わった父親?
ちょっと説明が難しくて、分かりづらくてすみません! ざっくりまとめると、 遊真は異世界から来たネイバーで、父親を蘇らせる手がかりを探しに修達の世界に来た っていう感じですね(笑) ワールドトリガーは本当に設定とかが深く作られていて、文字だけではきっと伝わりにくいと思うので、ぜひ作品をチェックしてください♪